歯周ポケットが4mm⁉ 痛みゼロで進行する歯周病に驚いた通院レポ【歯医者レポ⑤話】

マンガ

「ちゃんと歯みがきしてるつもりだったのに…」

そんな私の思い込みが打ち砕かれた、2回目の歯医者さん😓

歯科衛生士さんによるチェックと、初めて体験する“歯周ポケット検査”にドキドキ。

奥歯の見えないところで、じわじわと進んでいた歯周病のサインとは——?

まずはマンガからご覧ください☟

▶【歯医者レポ④】を読んでいない方はこちら



歯科衛生士によるお口のチェック

2回目の来院は、いよいよ本格的な検査。

診察台に座ると、歯科衛生士さんが口の中を順にチェックしていきます。

初体験!歯周ポケット検査とは

そしてやってきた…「歯周ポケットの測定」。

細い器具が歯と歯ぐきの間にスッと入るたび、

「◯ミリ」「ちょっと出血ありますね〜」と淡々と告げられる。

(えっ…?血!?痛みもないのに?😂)

出血と4mmの衝撃

特に、奥歯まわりで出血が目立ち、

「ここは4ミリありますね」と言われたときはショックでした…😣

私自身は割と丁寧に磨いているはずでしたが…。でもそれは、“見える範囲”だけだったのかもしれませんね。

歯周ポケットって何?リスクと目安

歯周ポケットとは、歯と歯ぐきの間にできるすき間のこと🌟

  • 健康な人で1〜2mm
  • 3mmを超えると歯周病のリスク上昇
  • 4mm以上で炎症進行のサイン

出血があるということは、歯ぐきが炎症を起こしている証拠。

“痛くないから大丈夫”は、全くの誤解だったんだと痛感しました😢

“痛くない=大丈夫”は間違いだった

あなたの歯周ポケットは健康ですか?

目に見えない奥の方で、静かに進んでいた歯ぐきの異変。

今回の検査をきっかけに、セルフケアの見直しを決意した私。

次回予告|磨き残しチェックと歯磨き指導へ

次回は、磨き残しチェックと歯磨き指導へ!

「ちゃんと磨けてるつもり」に潜む落とし穴、まだまだ続きます。

次回もお楽しみに🌟

では、また!

コメント

タイトルとURLをコピーしました