「まさか…また虫歯?」再治療の現実
通院初日の診察で、お医者さんから驚きの事実を告げられました。
まずはマンガをご覧ください👇️



(※歯科検診の用語参照元:ひかり歯科医院さん:歯科豆知識ブログ より) https://hikaridc.com/mame/entry-113.html
私の奥歯は、過去に治療した虫歯が“再び虫歯”になっていたのです。
その結果、歯が脆くなり、欠けてしまっていたとのこと😢
「ちゃんと治療したはずなのに、なぜ?」と思いましたが、歯の詰め物の下で虫歯が再発することはよくあるそうです😐️❕️
定期的なチェックが本当に大切だと痛感しました。
「え、私って歯ぎしりしてるの?」
さらに、先生に指摘されたのは“就寝中の歯ぎしり”。
私はまったく自覚がなかったので、とても驚きました😢
🦷 歯ぎしりセルフチェック|あなたはいくつ当てはまる?
- 朝起きたときに、あごがだるい・痛む
- 歯の先端がすり減っていたり、欠けている
- 内側の歯ぐきに、コブのような硬い出っ張りがある
- エラが張ってきたと感じる
- 原因不明の頭痛や肩こりが続いている
ひとつでも当てはまるものがあったら、歯ぎしりの可能性があります!
気になる方は、ぜひ歯科医に相談してみましょう🌟
⚠ 放置するとどうなる?歯ぎしりのリスク
- 歯がすり減ることによる知覚過敏
- 歯周病の進行を加速させる
- あごや肩の筋肉に負担がかかり、頭痛や肩こりを引き起こす
💡「骨隆起」って知ってる?
歯ぎしりが強い方の歯ぐき(特に内側)には、コブのような膨らみができることがあります。
これは骨隆起(がくりゅうき)という現象で、噛む力によって骨が発達したもの。
鏡で歯ぐきをチェックしてみると、意外と見つかるかも…?(私も立派な骨隆起を形成していました💦)
まとめ|「無意識のクセ」にも目を向けて
今回の診察で、“再発した虫歯”と“無自覚の歯ぎしり”という2つのショックを受けた私。
でも、早期に気づけたからこそ、これからの対策ができると前向きに考えています。
みなさんも、「私には関係ない」と思わずに、一度チェックしてみてくださいね!
小さなサインが、大きなトラブルを防いでくれるかもしれません🌟
では、また!
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