モニターに映る口内と、謎の呪文の正体【歯医者レポ③】

マンガ

いよいよ診察台へ!モニターに映る自分の口の中に緊張…

まずはマンガからご覧ください☟

▶【歯医者レポ②】を読んでいない方はこちら

問診を終えると、いよいよ診察台へ移動。

担当医の部屋に通されて、モニターに映されたのは自分の口の中…!

正直なところ、あの大きなモニターに口腔内がドアップで表示されるの、ちょっとツラくないですか?
私は直視できずに、つい目を逸らしてしまいます…😅

診察中に響き渡る「謎の呪文」

診察中、先生の口から次々に飛び出す歯科用語の暗号
「斜線〜から8、◯、×、斜線〜〜…」
横でアシスタントの方が淡々とメモしていきます。

患者側からすると、まるで呪文のような言葉の羅列
「これは一体、何を言ってるの?どこがどうなってるの?」
帰宅後、どうしても気になって調べてみました🔍️

歯科用語の意味をざっくり解説!

歯科検診では、歯の状態を記号で記録しています✎以下はその代表的なもの:

  • 斜線: 虫歯になったことのない健康な歯
  • ◯: 虫歯だったが治療済みの歯
  • △: 永久歯がなくなっている箇所
  • ×: 抜歯を検討中の乳歯
  • CO: 虫歯になりかけている歯(初期)
  • C: 虫歯(進行している)
  • GO: 歯ぐきの軽い腫れ・出血
  • G: 歯周病や歯周炎

「COの次に数字やアルファベット(C1〜C4、COなど)がつくと、虫歯の進行度を表す」なんて、知らなかった…!

実は…口元の「やらかし」も発覚!?

診察中に思わぬ発見も😐️❕️❕️
それは口まわりの産毛(いわゆる“ヒゲ”)の剃り残し…!😂

年齢を重ねてから、こういう部分って地味に気になるんですよね…。
モニターに映ることで発覚する、ちょっと恥ずかしい“やらかしポイント”でした 笑

ちなみに、私の場合は唇の際に出没するタイプ。
ボーボーになるわけではないけれど、すぐに生えてくる厄介者なんです。

現在の治療状況と今後の予定

現在は、欠けていた奥歯の部分に応急処置として樹脂のようなコーティングを施してもらい、凹凸を均した状態に🌟
本格的な虫歯治療はまだこれからです。

今後は、マウスピース作成に向けた歯型取りも予定されています。
虫歯治療・歯石除去・クリーニングが終わってから、やっと歯型取りとのこと❕️

…というわけで、まだまだ通院は続きそうです(長い戦いだ〜!)

まとめ|「呪文」も意味がわかると、ちょっと安心

今までは聞き流していた歯医者さんの用語も、
意味を知ると「なるほど〜」と納得できたり、自分の状態をより正しく理解できたりします🌟

もしもあなたも診察中に呪文を聞いて「???」となったら、ぜひ一度、記号の意味をチェックしてみてくださいね♪

では、また!

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