楽天ROOM収益レポ|7・8月は「手数より質」へ転換。フォローバック率が10倍に伸びた理由と9–10月の検証計画

日常ブログ

こんにちは、おみです😌

楽天ルームの経過報告は大変お久しぶりです❕️

4月の好調を受けて「手数(テカズ)勝負」で挑んだ5・6月。

しかし夏休みで稼働時間が激減する7・8月は、思い切って“質重視”の運用へシフトしました🌟

この記事では、その結果と学び、そして9–10月に向けた検証計画をまとめます✎✎

楽天ROOM4月の収益報告

楽天ROOM5・6月の収益報告


1|7月の成果:時短でも9件成約まで届いた理由

  • クリック数:568
  • 成果額:1,556円
  • 売上件数:9件

1日平均アクション:いいね419回/フォロー290人/コレ! 4.8回

7月は稼働時間が限られる前提だったため、以下の工夫に集中⇓

  • プロフィール固定にオリジナル商品(最大3枠):自分で購入・撮影・編集した写真+工夫したコメントで「どういうアカウントか」を一目で伝える。
  • オリジナル写真を上位に維持:固定枠以外も露出位置を調整し、常に“質”が目に入る配置に。

結果、手数は少なくても9件の成約に到達❕️プロフィール導線と“写真の説得力”が効いた月でした😭

2|8月の成果:活動量ダウンでも「効率」は維持

  • クリック数:339
  • 成果額:849円
  • 売上件数:5件

1日平均アクション:いいね190回/フォロー177人/コレ! 2.5回…7月よりも更に手数ダウン

7月の方針を継続。全体のアクション数は下がったものの、“限られた時間で成果をつくる”手触りは維持できました💗

3|フォローバック率が約10倍に伸びた背景

5・6月は、10日間で37,000人をフォローし、フォローバックは1,000人(約2.7%)

一方、7月は34.4%、8月は36.4%まで上昇しました❗️😀

伸びた理由

  1. “写真だけで伝える設計”:購入品のリアル感・生活の雰囲気・アカウントの世界観が、プロフィールと上位投稿で一目で伝わる。
  2. オリジナル性:自分で買って使って撮った“生活の温度”が、共感や信頼につながる。

指標の比較(5–6月 vs 7–8月)

期間運用方針フォローバック率売上件数所感
5–6月手数重視(フォロー&いいね大量/コレ!多投)2.7%5月12件/6月22件件数は出たが、労力がかなり大きい
7–8月質重視(オリジナル固定&上位表示で“伝わり方”最適化)34.4%–36.4%(約10倍)7月9件/8月5件稼働少でも健闘。効率は改善◎

4|5・6月の「手数」との比較で見えたこと

  • 「数」は短期で件数を押し上げるが、再現性と持続性は低い(稼働時間に依存する)
  • 「質」は短期の件数では見劣りしても、効率と信頼が積み上がる(フォローバック率が改善)
  • 7・8月の売上9件/5件は“手数の割に健闘”という評価✨️

5|9–10月の方針:手数 × 質のハイブリッド検証

9・10月は、5・6月ほどではないものの適度な手数を戻しつつ、7・8月で手応えのあった“伝わり方の設計”を継続❗️以下を検証します⇓

  1. 固定3枠の回転最適化:季節性・需要期(セール/ポイントアップ)に合わせできる限り入れ替え。
  2. オリジナル写真の量と配置:上位露出比率を維持し、誘導導線を太くする。
  3. 時間帯×アクション数の相関:購入されやすい時間帯(夜)にアクションを集中。

6|まとめ:数字より“伝わり方”を磨く

7・8月は「稼働時間がないなら、伝わり方で勝つ」という割り切りがハマり、フォローバック率は約10倍に改善✨️

件数は控えめでも、効率と信頼の積み上げという意味で大きな一歩でした😭

9–10月は手数×質のハイブリッドで、どこまで伸ばせるか検証していきます❗️❗️

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※ 本記事は個人の実践記録です。成果は時期・選定商品・運用方針により変動します。PR表記・広告ポリシーは各プラットフォームのガイドラインに従っています。

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