【歯医者レポ⑥話】染め出し液で見えた“磨き残しのクセ”と、正しいブラッシング指導
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こんにちは、エッセイブロガーのおみです🌟
今回は歯医者シリーズの第6話。
2回目の通院で体験した「染め出し液による磨き残しチェック」と「ブラッシング指導」についてお話しします!まずはマンガをどうぞ☟




前回の診察で…軽度の歯周病が発覚
実は前回の診察で、奥歯数本に軽度の歯周病が見つかりました。
歯周ポケットの検査で、出血があったことがきっかけです。
それ以来、ちょっと歯磨きに気をつけるようになったものの…
今回の通院当日の朝は、なぜかバタバタ💦
娘の準備と朝ごはんでバタつき、正直、歯磨きは適当に済ませた状態で歯医者さんへ向かいました😓
染め出し液で「磨きクセ」がくっきり判明
診察台に座ってすぐに実施されたのが、染め出し液による磨き残しチェック。
見た目は赤紫の液体を歯に塗って、磨き残しの部分が染まって見えるというもの。
想像していた以上にくっきり出てビックリ!
- 前歯の隅に染まりあり
- 軽度歯周病と診断された奥歯周辺にもガッツリ残り
特にショックだったのは、「磨いてるつもりの場所」に染め残しがあったこと。
毎日磨いていたつもりでも、力の入れ方や角度が甘かったようです😓
正しいブラッシングの方法を教えてもらいました
続いて行われたのはブラッシング指導。
教えてもらったポイントは4つ:
- 歯ブラシの当て方は歯と歯茎の境目に45度
- ゴシゴシせず、優しく“なでるように”小刻みに動かす。力が強すぎると毛先が潰れて磨き残しにつながる。
- 歯ブラシは約1ヶ月で交換するのがベスト(毛先が広がる前に!衛生の観点から)
- 歯ブラシが届かない歯と歯の隙間にはデンタルフロスを使いましょう。
奥歯のための“細い毛先のブラシ”も紹介
さらに、私のように奥歯に磨き残しが出やすいタイプには、
毛先が細く、奥歯の溝に届きやすいブラシがおすすめとのこと。
ちなみに、私が使っているのはこちら👇
歯科衛生士さんにもおすすめされた、先端が細くて磨き残し対策にぴったりな一本🌟
「磨けてるつもり」がいちばん怖い
今回の通院で分かったのは、
「磨けてるつもり」がいちばん怖いということ😖
見えていないからこそ、定期的なプロのチェックって本当に大事だと実感しました。
これからも、毎日のケアを“自己流”で済ませず、
意識して、やさしく、丁寧に。
そんな歯磨き習慣を育てていきたいです😊
では、また!
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