「ちゃんと歯みがきしてるつもりだったのに…」
そんな私の思い込みが打ち砕かれた、2回目の歯医者さん😓
歯科衛生士さんによるチェックと、初めて体験する“歯周ポケット検査”にドキドキ。
奥歯の見えないところで、じわじわと進んでいた歯周病のサインとは——?




【補足】
2回目の来院は、いよいよ本格的な検査。
診察台に座ると、歯科衛生士さんが口の中を順にチェックしていきます。
そしてやってきた…「歯周ポケットの測定」。
細い器具が歯と歯ぐきの間にスッと入るたび、
「◯ミリ」「ちょっと出血ありますね〜」と淡々と告げられる。
(えっ…?血!?痛みもないのに?)
特に、奥歯まわりで出血が目立ち、
「ここは4ミリありますね」と言われたときはショックでした…😣
私自身は割と丁寧に磨いているはずでしたが…。
でもそれは、“見える範囲”だけだったのかもしれませんね。
【ここで解説💡】
歯周ポケットとは、歯と歯ぐきの間にできるすき間のこと。
健康な人で1〜2mm、3mmを超えると歯周病のリスクが上がり、
4mm以上で炎症が進行しているサインとも言われています。
出血があるということは、歯ぐきが炎症を起こしている証拠。
“痛くないから大丈夫”は、まったくの誤解だったんだと痛感しました。
あなたの歯周ポケットは健康ですか?
目に見えない奥の方で、静かに進んでいた歯ぐきの異変。
今回の検査をきっかけに、セルフケアの見直しを決意した私。
次回は、磨き残しチェックと、エアーフロスによるクリーニング体験へ!
「ちゃんと磨けてるつもり」に潜む落とし穴、まだまだ続きます。
次回もお楽しみに🌟
では、また!
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