「公園がしんどい…」繊細な母の心の中で起きていたこと②【エッセイマンガ】

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【繊細母の苦悩〜公園編②〜】今日は行ける…?行けない…?

こんにちは、エッセイブロガーのおみです🌟
このシリーズでは、HSP(繊細気質)をもつ母である私が日常で感じる「ちょっとした生きづらさ」と、それにどう向き合っているかをお届けしています!

今回は「公園」という身近な場面でのモヤモヤを描いたエピソードの続編。
子どもにとっては楽しい場所。でも私にとっては、ちょっとしたハードモードです😖

まずはマンガをご覧ください☟

ビジュアル最悪。今日は外に出たくない

産後、気力も体力も奪われて、鏡を見るのがツラい日が増えました😖
スッピンにボサボサの髪(抜け毛も)。気合を入れる元気もない朝、正直、誰にも会いたくない✖

でも、子どもは元気。お天気も良い。
「今日は行けるかな」と思って、なんとか重い腰を上げます。

「あのママたち、完璧すぎない?」

いざ公園に着くと、目に入るのはキラキラした親子たち。

  • ママはしっかりメイクにおしゃれな服
  • 子どもは穏やかにおもちゃで遊んでる

それに引き換え、私は?
見た目も気力もボロボロで、我が子は走り回っておもちゃを奪ってしまうことも。
「うちの子だけ落ち着きがないのかな…」と自己嫌悪がむくむくと湧いてきます😨

他の子とトラブルにならないかヒヤヒヤ

順番を守れなかったり、お友だちのおもちゃを勝手に使ってしまったり。
ハラハラして声をかけるけど、それでも思うようには動いてくれない😨

何かあったら全部自分の責任みたいに感じて、心がずっと緊張状態。

結局、帰ることもある

公園に着いたはいいけれど、
小学生が走り回っていたり、園児の集団で賑わっていたりすると、もう無理。

子どもには申し訳ないけれど、「今日は帰ろうね」と撤退することもあります。

「公園に行けただけでもえらい」って言ってあげたい

私にとって、公園に行くことは「外出」だけじゃなく、
「人の視線にさらされる」「知らない人と関わる」「子どもの安全に神経を張る」…
そんな負荷の大きい行動です。

だから、行けた日はまず自分に「えらい!」と言ってあげることにしました。
行けなかった日も、それはそれでOK。

「子どもを連れて外に出るだけで、十分がんばってる」
そんな言葉を、今日も私自身にかけてあげたいです。


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